五若会

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五若囃子

「五若囃子」は、昭和59年6月、五若会が、地域の健全な青少年の育成を目的に結成し、隣接の新宿区西落合の里神楽師・萩原彦太郎氏らに指導を依頼したことに始まります。

囃子の形態は、いわゆる「祭り囃子」ですが、本来の五人構成の演奏を拡大して、できるだけ多くの子供達が公演に参加できるように配慮しています。昭和59年以来、地域祭行事、高齢者福祉施設、社会を明るくする運動中央大会などに参加しています。

お囃子部の構成は、豊島区立椎名町小学校及び豊島区立明豊中学校生徒を中心とした約50名で、明るい笑顔と礼儀正しい振るまいが、地元の好感を集めています。日常練習は、五郎久保稲荷神社(南長崎5丁目)の社務所に夕方集まり、五若会お囃子部の山崎俊郎氏、第1期生でOBの坂野芳伸氏の指導で練習をしています。平成21年度募集の生徒で第10期生となりました。生徒の募集は、3年に1回行っております。

主な公演

  • 昭和60年 5月: 萩原会里神楽公演(練馬文化センター)
  • 昭和63年 7月: 豊島区民文化祭(豊島公会堂)
  • 昭和63年 11月: 社会を明るくする運動中央大会(豊島公会堂)
  • 平成3年 1月: 豊島青年フェスティバル(豊島区民センター)
  • 平成16年: 平成16年度春季善行表彰 青少年善行表彰 公共生活への貢献
  • 平成20年 7月: 東長崎完成イベントに参加演奏
  • 平成21年 4月: 「トキワ荘」記念碑セレモニー(南長崎3丁目 花咲公園)に参加演奏
  • 毎年9月 第2週: 五郎久保稲荷神社、長崎神社、例大祭奉納公演